古物営業法-自習用 練習・過去問題-41(リユース検定)
リユースショップにおける販売実務における注意事項についての記述のうち誤っているものを選択せよ。
1. 原則として顧客の身元確認や帳簿などへの記録は不要だが、自動二輪車・原動機付自転車や1万円以上にて販売をした時計宝飾品類、美術品類、自動車については記録が必要となる。
2. 記録として認められるのは、買取時と同様の様式の帳簿であるが、記録の保管は1年間すればよい。
3. 顧客からの下取が買取にあたる場合には、品物の査定や年式型番によって個別に価格を付けた場合が該当し、一律の価格や無償での引取は該当しない。
4. 顧客からの下取が買取にあたる場合には身元確認や帳簿記録が必要になる。また無償で引き取った品物は販売することができる。
解答
1. ○そのとおり
2. ×1年間→3年間
3. ○そのとおり
4. ○そのとおり