古物営業法-自習用 練習・過去問題-23(リユース検定)
古物商許可を受けていることを顧客に明示するための「標識」について記述した以下より正しいものを選択せよ。
1. 取り扱う古物の区分が2つ以上の場合は、取扱う区分を標識に併記する。
2. 標識は様式を満たしていても、自作によるものは一切認められない。
3. 標識は様式が決められており、都道府県の防犯協会での購入が可能となっている。
4. 標識は顧客の目につきやすい箇所に配置するが、複数の店舗を保有する場合は主となる店舗にそれを掲示すればよい。
解答
古物商許可を受けていることを顧客に明示するための「標識」について記述した以下より正しいものを選択せよ。
1. ×主として取扱う古物に係る区分のひとつのみを表記する。
2. ×様式さえ満たしていれば自作のものでも構わない。
3. ○そのとおり
4. ×複数の店舗がある場合にはそのすべてに、店舗や営業所などの入口、レジ回りなどの見やすい場所に掲示する。