古物営業法-自習用 練習・過去問題-22(リユース検定)
古物営業の許可と同時に公安委員会より交付される「許可証」について記述した以下より誤ったものを選択せよ。
1. 許可証には許可を受けた者の住所・氏名などが記載されているため、その事項に変更があった場合には許可証の書換申請が必要となる。
2. 古物商の廃業など、許可証を返納する事由が発生した場合には、14日以内に経由警察署を通して公安委員会へ返納理由書を添えて返納する必要がある。
3. 許可証を紛失した時には紛失の届出をする必要があるが、その後古い許可証を発見した際には新しい許可証を返納する必要がある。
4. 6か月間連続して営業を行っていない場合には許可証を返納する必要がある。
解答
1. ○そのとおり
2. ×14日以内→10日以内
3. ○そのとおり。
4. ○許可がおりてから6か月以内に営業を開始しない。または6か月間連続して営業を行っていない場合には許可証を返納する必要がある。